2017/06/03 記録会
2017/06/03に1年半ぶりにトラックで5000mに出場してきました。
久しぶりですごく緊張したレースでした。
大会結果
5000m 18’40
見たとおり、オーバーペースです。
自分史上最低のレースでした。
レース内容
はじめの1kmは余裕を持って入ったつもりでしたが、
タイムのとおり、完全にオーバーペース
2000~4000mは本当にきつかったです。
ペースもガクガクガクっと落ちてしまっています。
このようなペース変動が大きすぎるレースは
自分にとってあまり良いレースではなく、
もちろんタイムも出にくいです。
5000mでは一番速いLapと遅いLapの差を
10秒以内することを1つの目安としていたのですが、
今回のレースはその差がおよそ30秒・・・
まあ自分にとっては歴史的バカレースでした。
今回であれば、1kmごとのラップタイムは
3‘35-3’40-3’45-3’45-3’40(18’25)
くらいが理想でした。
次のレースではこのラップを目指そうと思います。
今回良かった点としては、
「練習の成果が出ていること」です。
というのも、
5月は4‘00/kmで6000mペース走を2回実施しました。
そのため、今回一番きつかった3000~4000mのラップも
ギリギリ4’00は切れた・・・!
これで徐々に練習のペースを上げて行けられれば
今回のタイムを更新していけるはずなので、
地道に頑張ります。
反省点
レース以外
もうレース以前の問題で、
朝起きたらガーミンの充電は切れてるし、
当日着て走る予定だったユニフォームを忘れてしまうし、
自分はなんてばかなんだ・・・!と鬼凹み。
(帰宅して、きれいに畳まれてベッドに置かれていたユニフォームを見て、
「持っていってあげられなくて、ごめん・・・」と猛反省(ヽ´ω`)
カバンに入れるまでが準備だと、胸に刻みました。)
かろうじてアップ用のランニングショーパンとTシャツと
レーシングシューズは持っていたので、無事走ることができました。
レースに関して
なぜ、自分はオーバーペースになってしまうのかと
考えてみたのですが、
おそらく、自信がないことが原因だと思います。
「周りについていかないと、遅れてしまうかもしれない」
「はじめに貯金を作らないと、目標達成できないかもしれない」
みたいな不安なところ、弱いところが
走り始めてすぐでちゃうんでしょうね。
なんというか、自分の実力を把握できていないというか。
レース中に余裕がないというか。
その理由は、
- 自信につながるような練習ができてないこと
- 抑えて入った成功体験をできていないこと
かな~と考えています。
どんなときでも、自分の身体と向き合って、
自分が刻むべきペースで走るっていうのは、
難しいなあと思います。
自分のペースを守りつつ、ちゃんと目標達成をしている
チームメイトをみて、色々学びの多いレースでした。
今後は「なぜオーバーペースになってしまうのか」について
もう少し原因を考えたうえで、
それを克服できるための練習だったりを組み立てていこうと思います。
オーバーペースでの失敗体験は多いのに、
なんでやめられないんだろう・・・
まとめ
- 1年半振りのトラックは18’40
- カバンに入れるまでが準備
- オーバーペースの原因追求が必要