2017/11/26 小江戸川越ハーフマラソン 細かいアップダウンがきつくて12km過ぎで失速
2017/11/26に埼玉県川越市で開催された「小江戸川越ハーフマラソン」に出場してきました。
(うっかりウォッチの履歴を消してしまってラップがわからずヘコんでいます。)
大会結果
ハーフ 一般女子の部
グロスタイム | 1:26’XX |
---|---|
ネットタイム | 1:26’XX |
先週の上尾から、およそ2分遅くなってしまいました。
「疲れが残っていたかな」とか「きついコースだったな」とか色々言い訳はあるけど、1番の理由は「練習で距離を踏めていなかったこと」だと思います。
今回も結局10kmあたりから、ずるずる落ちていってしまいました。
スタミナ不足です。
次のハーフは1月です!12月は長めの距離を走るぞ!
レース内容
ラップタイムが取れていないので、5kmごとの気持ちの変化のみ。
Start~5km
最前列からスタートして、かっ飛ばします。
ちらっとみた5kmの通過が19’20くらい。
「やってしまった・・・!」と焦りますが、時すでに遅し。
オーバーペース展開必至。15km以降にヘロヘロタイムがやってくることを予感しました。
5~10km
5kmまでよりはペースは落としました。
ここで先頭集団から離れます。
大体7kmくらいかな~
10km近くで前になんとか追いついたけど、ここで足を使い切りました。
あと半分もあるのに😱
10~15km
小江戸のコースは思っていたよりも
細かいアップダウンが多くて、
12km近くの登りで完全に足が止まってしまいました。
一緒に走っていたランナーにもついていけませんでした。
想定よりも3km速く訪れたヘロヘロタイム。
みるみるうちにペースが落ちていきました。
もう前も小さくしか見えない。
沿道からは「4位だ、頑張れ!」と
本当にたくさんの声をかけてもらい、
背中を押してもらいながらも、
応える余裕はなく、ただただ苦しい顔。
ごめんなさい(;_;)
15~Goal
最後の最後まで細かいアップダウンに足が止まり、
往路のランナーからの「頑張れ!」の声でなんとか乗り越えていく感じでした。
途中ちらっとみたラップタイムは4’37。
これ以上ラップを気にすると、やる気がなくなってしまう・・・と思って時計を気にするのをやめました。
18kmからゴールまでの3kmはいつもなら元気を盛り返すのですが、今回は元気を盛り返すこともなく。
ゴール地点が見えたラスト150mだけスパートして、なんとか86分台でゴールできました。
コース、運営など
コース
完全に小江戸のコースに惨敗しました。
細かいアップダウンに対応できる練習を積めていなかったです。
なんていうか、橋?みたいな、登ってすぐ下ってってなるところが数か所あって、その一つひとつが本当につらかった。
最近トレランにもいってないし、トラックばっかりで練習してるし、たしかに坂道への対応はできていなかった・・・
けど、それにしても悔しいな。
なんとか強くなりたいものです。
運営
「小江戸川越ハーフは沿道の人の応援が温かい」という評判を耳にしていましたが、本当にそうでした。
きつくてきつくて、白目になるかと思うくらい辛かったんですけど、いろんなところから「頑張れ!」と声をかけてもらえて、なんとかゴールまでがんばれました。
自分が応援に応える余裕がゼロだったのは本当に申し訳ないです。
しかもスタート地点には女性専用のレーンがあって、初めてスタートと同時にスタートラインを踏めました。
(ネットとグロスの差が0秒!)
女性用お手洗いには目隠しのテントが張られていたり、ロッカーの数がとても多かったり(どうしても大荷物になりがちな私には嬉しい)、女性に優しい大会だったと思います。
まとめ
- 小江戸川越ハーフ、沿道の声がとても暖かかった
- 細かいアップダウンに対応できる足づくりをする