【10kmマラソン】~1ヶ月目~1000mインターバルに挑戦
あろーら。まよです。
今日はチームでコーチをお呼びしてのランニングレッスンでした。
前回5月の10kmのレースに向けて練習計画を立ててから、初の練習です。
www.run-s-42195.com
会場までの約4kmはめっちゃゆっくりですがジョグしながら行きました。
内容はウォーミングアップのやりかた、ランニングフォームのポイントから、最後はインターバル1000×5本でした。
立てた目標から、1000m×3本までは絶対やりきろうと思ってなんとかやりきれました。
すごい達成感!嬉しい。
練習結果
はい~まず先に自分の3ヶ月間の目標をおさらいさせてください。
10kmの目標は42’30で、この3ヶ月間の練習の目標はこんな感じでした。
では、今日の結果です!
本数 | タイム |
---|---|
1本目 | 4’15”29 |
2本目 | 4’15”56 |
3本目 | 4’14”04 |
すごくないですか!!!笑
自分をほめてあげたいです。
正直3本目は足つりそうだし、本当に限界って感じでまじで辛かったです。
ただ、タイムの安定感ありすぎ。これ、トラックじゃなくて公園のコースなのに。
まだカラダにタイムの感覚が残っていたようです。(というかこれがガチの限界のペースなのかも笑)
ということで1000m×3のインターバルは一気に2ヶ月目の目標まで達成しました~!!わ~い。
引き続きがんばっていきます~
レッスンで学んだこと
今日のレッスンで一番のこっているのは、
カラダや動きの土台に、筋力やスピードが乗っかって、そのうえに走りがあるんだよ~という話です。だから走りのレベル(レースのタイムだとする)をあげようと思ったら、そのための筋力やスピードが必要で
そのための筋力やスピードを身につけるには、それをのせられるだけのカラダの動きが必要という考え方です。
悪い動き、たとえば肩がガチガチに固まっているとか、股関節の可動域がめちゃくちゃ狭いとかの状態でいくら速く走ろうとしても限度があるというのはわかっているようでわかっていなかったですね。
ついタイムで追えるから走りだけを追求しちゃってたけどそれだけじゃないんだな、と改めて思いました。
コーチに教えてもらったことを忘れないようにメモしておきます。
肩・胸骨の可動域を広げるストレッチ
まず腕を肩と同じ高さでまっすぐ上にあげます。で右腕をまっすぐ後ろに引きます。肩と耳の距離は離してリラックス。
これだけで、後ろに振り向ける胸骨の可動域が広がりました。これが脚との連動を生む動きらしい!
今日のレッスンやってたとき、肩を前に回すよりも後ろに回すのがきつくて、毎日PCさわってる姿勢だと前回しより後ろ回しがきつくなるとコーチに言われてはっとしました。
みなさんも後ろのがきつかったらぜひ回してください。笑
股関節の可動域を広げるストレッチ
脚を前後におもいっきり開き、前の脚の内側から腕を通して地面に手をつきます。(右足前なら右腕を内側から外側へ)
そこで後ろの膝をあげて、前後、左右、円(外回り・内回り)で動かします。
これをやるだけで軽く脚があがる!
以上が今日のストレッチの内容です。この動きをやったからタイムがすごいよかったのかも~!!
まとめ
今日の練習は120点!
あとレッスンにお誘いしたランニングに目覚めた同期?が初めてのインターバル楽しかったと言ってくれて満足です。
1ヶ月目の他の目標も達成めざしてがんばるぞ~お~